ART noaru [MA].

新宿プリンスホテル+G  アートのある「間」。
「床の間」から着想して、掛け軸や生け花の代わりに 「現代アート」でお客様をお迎えするというコンセプトのもと、当ホテルロビー内に展示ブースを設置し、4名の作家作品を6ヶ月毎に入れ替え、計2年にわたり展示。
第一弾の作家:佐藤好彦氏の12連ネックのギターの作品は、 見る人に強いインパクトを与え、作品の画像がSNSなどでも多数発信されるなど、 ホテル内外にわたり新たなコミュニケーションを創出。
単にアートを飾るだけでなく、作品をグラフィックやその他のツールにも展開していく事で、 新宿プリンスホテルのブランディングに活かしていくと同時に、新たなアートの可能性を見出していきたいと考える。

CLIENT: Shinjuku Prince Hotel